2020年08月20日

ご来光登山へ、ドラマチックな空

8月20日(木)

・写真をクリックすると、拡大されます。

P8200026.JPG

日中の酷暑を避けて、今朝もご来光登山へ中岳まで。

今日の日の出時間は5時44分なので、それに合わせて3時15分に我が家を出発だ。
普通はこんなに時間はかからないが、ライトを頼りに登るのでいつもより余裕を持たせた
山行になるし、夜中でもやはり暑くて休憩をしながらだ。

いつものように中岳と南岳の鞍部に到着して、日の出を待つ。
直前まで空は霞んでいたのでさほど期待はしていなかったが、ドラマチックなご来光になり
夢中の撮影タイムになりました。

P1780770.JPG

北岳の方向から、日輪がくっきりと昇り始めた。
この時間が一番ドキドキするもので、あぁ好いなぁ。


P1780771.JPG

P1780777.JPG


P8200023.JPG


P8200025.JPG

刻々と変わる空の色と、立ち昇る雲の形。
英彦山の空を駆け巡る、龍のようにも見えなくもないな。

ご来光の撮影時間はアッという間に終わるもので、今日も有難うございました。


P8200028.JPG

北岳から中岳への稜線のシルエット、上宮も入れるのがこだわりです。

P8200034.JPG

遠嶺は霞んでいるが、ここで少しクールダウンして下山しよう。


P8200036.JPG

朝日が燦燦、今日の猛暑を予感させる中に下山完了、お疲れさまでした。

★ つれづれに一句

  英彦峪の 残る暑さに 遊びけり   yamahiko
    ・ひこだにの のこるあつさに あそびけり





posted by yamahiko at 14:42| 山行記録

2020年08月19日

涼を呼ぶ花、ツユクサ。

8月19日(水)

・写真をクリックすると、拡大されます。

P8190001.JPG

英彦山ではどんなに暑い日が続いても、お盆を過ぎると朝夕の風にそれまでとは違う
涼しさを感じるもので、今年はどうだろう。
日中はともかくとして今朝はようやくそれがやってきた、という爽やかさだった。

暦の上では、もう秋。
まだまだ夏の勢いが優っているが、秋の足音も少しづつ聞こえているような。


P8190004.JPG

朝露に濡れて咲き始めている、ツユクサの青が涼を呼ぶ。

★ つれづれに一句

  咲き初めし 花の一輪 涼新た   yamahiko
   ・さきそめし はなのいちりん りょうあらた


posted by yamahiko at 20:17| 植物・秋

2020年08月18日

猛暑を避けて、北岳コースへ

8月18日(火)

今日は、北岳コースを登ろう。
日中の暑さを避けて、早朝6時からの出発にしました。

英彦山でもこのところ35℃を超える猛暑で、その中の登山は嫌だし、何と云っても
早朝の山の空気はことさらに涼しく気持ちが良い。

・写真をクリックすると、拡大されます。

P8180005.JPG

P8180007.JPG

6時過ぎの豊前坊は、気温20℃。
まだ薄暗く、獅子の口から滴る水音を聞きながら歩き始めよう。

シオジ林を過ぎた辺りから朝日が射し込み始め、登る程に青空が見える。

P8180009_collage.jpg

P8180014.JPG

尾根まで登り切ると、ブナ林の木陰を選んで進もう。
やはり山の風は気持ち良く、どんな冷房にも勝るな。

★ つれづれに一句

  山路行く 寄る辺となりて 大夏木   yamahiko
    ・やまじゆく よるべとなりて おおなつき


P8180016.JPG

P8180017.JPG

P8180019.JPG

北岳からの遠望。
由布岳も九重も霞の中で見えなかったが、耶馬溪方面の谷の重なりの濃淡があり、
これも中々です。

ここで大休止しよう。

P8180023.JPG

北岳山頂の祠には、真新しい碑伝が奉納され「御嶽山」と読めた。
英彦山を聖地と崇めこうやって各地から修行者が訪れている、という事だ。

この時間になると、ジリジリと暑くなってくる。

P8180039.JPG

P8180048.JPG

中岳山頂には、まだ誰もいない。
この暑さでは、登山者も少なくなっているようです。

下山中に出逢ったお二人、暑いですね、お疲れ様です。

山路の花たち

P8180037.JPG

P8180042.JPG

コフウロ

P8180027.JPG

シコクママコナ

P8180001.JPG

クサアジサイ



posted by yamahiko at 14:32| 山行記録

2020年08月17日

KBC「ふるさとWish」 で添田町が特集されています。

8月17日(月)

・写真をクリックすると、拡大されます。

P8160006.JPG

KBC「ふるさとWish」 で添田町が特集されています。
今週は添田町と東峰村がペアで、テレビ・ラジオでその魅力や見どころなどがてんこ盛り。

詳細はこちら。
https://www.town.soeda.fukuoka.jp/docs/2020081100022/

私は21日(金)放送のラジオ番組「川上政行 今日もしゃべりずき」で、英彦山のお勧めスポットを
紹介するお役目になり、昨日は番組スタッフを現地下見の案内へ。

案内.jpg

P8160010_collage.jpg

英彦山のお勧めスポット、色々あり過ぎて、しかも一般の観光客が身近に感じる所でないと・・、
などなど考えながらの案内でした。

それにしても、暑かった。
案内する方もされる方も汗まみれの一日になり、お疲れさまでした。

★ つれづれに一句

  案内の 一歩一歩に 玉の汗   yamahiko
   ・あんないの いっぽいっぽに たまのあせ


21日の当日は、スタジオと英彦山を結ぶ生中継で、12時から15分ほど私がお話いたします。
さてさて、首尾良くいきますように。




posted by yamahiko at 15:06| メディア

2020年08月16日

幽霊の季節

8月16日(日)

夏は幽霊の季節でもある。
お化け屋敷がオープンしたり、今年は新型コロナ問題でドライブスルー形式も出来たそうで
神霊スポットツアーもあり、みんなで怖がり、怖がりながらもなぜか幽霊が大好きらしい。

この世に思いを残した死者を、「霊」や「もののけ」として語り、怖れられるようになったのは
平安時代からのようで、失意のうちに太宰府で没した菅原道真の怨霊が怖れられたのもこの時代だ。
古典的な幽霊の姿、白装束で下半身はおぼろにかすみ、脚は見えない、これが定着したのは後世の
事で、今や私たちの意識の中にすっかり刷り込まれている。

古来山の頂には神がおわすとされ、死者の霊は山に還ると云われてきた。

千年余に渡り修験の山として人々の想いが込められてきた英彦山でも、怪奇な体験、話を聞くが
それでなくとも深山に入ると、正体不明の何かがいるような気がするものだ。

夜テントを張っていると、外に足音がするので見てみると誰もいなかった、こういう時は
気のせいだとも思うし、いや、確かに感じた何かがいたんだと思いたくもなる。
山は異界の地であり、聖地なのだから。

・写真をクリックすると、拡大されます。

P7020107.JPG

いつもは通り慣れている小路も、時には異界への入り口に見えなくもない。

★ つれづれに一句

  掌に汗で 聞くは怪談 話かな   yamahiko
    ・てにあせで きくはかいだん ばなしかな







posted by yamahiko at 11:41| 日々のあれこれ