2020年11月10日

西日本新聞「英彦山 花ごよみ」11月、キッコウハグマ

11月10日(火)

毎月英彦山に自生している花を取り上げる、西本新聞の「英彦山 花ごよみ」、
早いものでもう11月になりました。
あれほど咲き誇っていた秋草たちもそろそろ終わる頃になりましたが、さて今月は
「キッコウハグマ」という、小さな小さな花です。

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登山道などにポツリ・ポツリと咲いているが、チョット見には地味な白い花。

見過ごしている人の方が多いかもしれないが、屈み込んでよくよく見ると、この
絶妙な美しさだ。


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★ つれづれに一句

  秘やかに 十一月の 花として   yamahiko
    ・ひそやかに じゅういちがつの はなとして


やがて降りしきる落ち葉に大地が鎮まる頃、この花もいつしか見ることはなくなる。




posted by yamahiko at 19:59| 植物・秋

2020年10月16日

ジンジソウ

10月16日(金)

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今が盛りの、秋の花たち。
山あいの日差しをたっぷり受けて、深まる季節を惜しむかのように咲き競っているが
日陰の岩場などにひっそりと咲くものもある。

このジンジソウは、そういう花の代表格かも知れない。
群れていても、どこかつつましい。

★ つれづれに一句

  秋草の 花の盛りの つつましく   yamahiko
   ・あきくさの はなのさかりの つつましく


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二つの花弁が「人」の字に似ているのでこの名が付けられたと云い、なるほどですね。


posted by yamahiko at 21:39| 植物・秋

2020年10月09日

キノコの季節

    10月9日(金)

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秋到来はキノコの季節到来でもあり、これから英彦山はキノコ天国になる。

食用になるキノコなんて滅多にお目に掛かるものではなく、むしろ有毒の方が多いし
「ツキヨタケ」などはその代表格で、これからの季節ブナの倒木などに沢山出てくる。
先日はツキヨタケを食べて食中毒・・・、というニュースが早速出ていた。


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これからは一雨で、ニョキニョキと出て来ることもある。

山菜や木の実など山の恵みは色々あるけども、キノコだけは別物と考え、とにかく迂闊に
手を出さない、ということが無難のようですね。

★ つれづれに一句

  一雨で かくも出でたる 茸かな   yamahiko
    ・ひとあめで かくもいでたる きのこかな

posted by yamahiko at 21:24| 植物・秋