2019年12月29日

霜の朝、津野集落へ

12月29日(日)

・写真をクリックすると、拡大されます。

PC280001.JPG

霜が降りた朝、津野集落の英彦山遠望ポイントへ行ってみる。
津野集落は、氷点下の冷え込みともなると見渡す限りが霜で覆われ、これも
冬点描の一コマだ。
遥かに英彦山が聳え、今年も何回ここに立ったことだろうか。

少しづつ、朝日が射しこみ始めてきた。

PC280004.JPG

キリリと冷え込み、霊山英彦山の麓らしい朝です。

★ つれづれに一句

  仰ぎ見る 母なる山よ 霜の朝   yamahiko
    ・あおぎみる ははなるやまよ しものあさ




posted by yamahiko at 22:32| 英彦山遠望スポット

2019年12月20日

東峰村、不動岩へ

12月20日(金)

・写真をクリックすると、拡大されます。

PC200004.JPG

東峰村の不動岩からの、英彦山遠望です。
ここ不動岩はかつての英彦山山伏達の修行の場であり、英彦山が遥かに聳え、
そのスポットとして何回も来ている。

冬晴れの中、中岳、南岳の稜線を望み更には、中腹の集落も見えていますね。

PC200019_collage.jpg


PC200013.JPG

この不動岩への、取り付き地点は分かり難い。
英彦山から東峰村へ向かい、その入り口すぐから芝峠を通過して、何気ない田んぼの横から
登り口へと通じている。
うす暗く荒れている杉林の中を、時々現れる色の薄れかけた赤テープを見つけながら
進むことになる。
ここはよほどの英彦山マニアか、英彦山信仰の篤い人達だけが通う径のようだ。

最後に岩場が出て来るので、それを登り詰めたら到着だ。


PC200002.JPG


P1760797.JPG

思いっきりカメラを寄せたら、参道周辺やスロープカーのレールなど、杉林の中には
英彦山神宮の下宮らしき屋根も見て取れる。
その昔はここから英彦山へ向かい、山伏達は法螺貝を吹き鳴らしたかも知れない。


PC200005.JPG

古い碑伝(ひで)が納められた祠が鎮座していて、ここが今も変わらず祈りの場で
あることを伝えている。

PC200009.JPG

遥かに切石峠、そして山伏達の峰入りルートでもある稜線が続いている。
山深く、変わらぬいにしえからの峰々の連なりです。

★ つれづれに一句

  神々の 峰を連ねて 冬日和り   yamahiko
    ・かみがみの みねをつらねて ふゆびより















posted by yamahiko at 22:21| 英彦山遠望スポット

2019年11月26日

冬霞み

11月26日(火)

12月が近づくこの頃になって、雲行きがあやしくなってきた。
秋と冬が行ったり来たり、このような二つのシーズンが行き交う空を「行き合いの空」と
云うらしいが、暫くはこれが続きそうだ。

・写真をクリックすると、拡大されます。

PB260004.JPG


PB260021.JPG

津野集落から、英彦山を仰ぐと僅かに稜線が見えているが、それも
湧き上がる雲にたちまち隠れてしまった。

冬の日差しは逃げ易く、気紛れだ。

★ つれづれに一句

  神在す 峰を連ねて 冬霞み   yamahiko
    ・かみおわす みねをつらねて ふゆがすみ


posted by yamahiko at 21:22| 英彦山遠望スポット