2021年04月17日

緑滴る、政所坊庭園へ

4月17日(土)

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緑が滴るような、政所坊庭園へ。

芽吹いたばかりの若葉が一雨ごとにその色を増し、輝くばかりになるこれから。
ちょっとそこまでの、そぞろ歩きが楽しみになってくる英彦山です。


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もうじきクリンソウが咲き初め、一層の華やぎを添えてくれる。

★ つれづれに一句

  新樹風 には光あり 香気あり   yamahiko
    ・しんじゅかぜ にはひかりあり こうきあり




posted by yamahiko at 15:47| 史跡ご案内

2021年04月16日

等覚寺の青龍窟へ

4月16日(金)

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先日は苅田町の等覚寺・青龍窟へ。

ここはかつての英彦山とも深く関わる地で、かつての「英彦山六峰」の一座であった、
普智山等覚寺の奥の院として山伏の修行場になっていた。

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うす暗い岩窟の中へソロリと入ると、いつもどこからか滴りの音が響いて来るのみで、
洞窟内に住んでいた土蜘蛛を景行天皇が退治したという伝説も秘め、社には
豊玉姫が祀られています。
またここは、平尾台の北東部に位置する鍾乳洞でもあり、石灰岩が水に侵食されできたもので、
上・中・下の3層からなり、内部のこの広さは、平尾台で最大規模と云われている。

窟全体が国の天然記念物に指定されており、時間が止まっているかのような静けさです。
今にも山伏達の経を唱える声が聞こえてきそう。

あまり長居は許されないような空気感ですね。

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外へ出ると眩しいほどの万緑の世界で、窟内の緊張感から解放されたような
晴々とした気分になり、有り難うございました。

★ つれづれに一句

  万緑の 中なる修験者 遺跡かな   yamahiko
    ・ばんりょくの なかなるしゅげんじゃ いせきかな








posted by yamahiko at 14:23| 史跡ご案内

2021年03月19日

岩屋神社のゲンカイツツジは

3月18日(金)

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毎年恒例のよう見に行っている、岩屋神社のレンゲツツジ。

まだ早いかなと思いながらも朝からの好天に誘われて、下見がてらと思い
出掛けてみましたが、やはりチョット花の見頃には遠かった。

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岩屋神社を中心にした一帯は、英彦山山岳修行の重要な修行場であり鎌倉時代に
書かれた文書には、「行者は、必ず岩屋神社の宝珠石に祈り・・・」と記されている。

奇岩と史跡の連続で、歴史散策のような気分になりお気に入りのスポットであり、何と
云っても英彦山からはお隣りさんのような距離だ。

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野草もポツポツと咲き始めているし、今日は本殿まで行き又近いうちに
訪ねることにしよう。

春の日差しの中、花巡り・史跡巡りが出来るこの自由が好い。
行動自粛の解除、コロナ渦でまだまだ規制はあるが少しづつ日常を取り戻そう。


★ つれづれに一句

  恙なき 春陽の史跡 巡りかな    yamahiko
    ・つつがなき はるびのしせき めぐりかな



posted by yamahiko at 21:52| 史跡ご案内