2021年07月31日

早朝登山、中岳へ

7月31日(土)

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連日の猛暑続きもチョット中休みするようで、明日からの天候は不安定になりそう。
「梅雨明十日」と云うにはいきなりの暑さだったが、それも終わり季節は次の
ステップへ進むという事だろうか。

ならば今の内に山へ登ろう、という訳で昨日は中岳へ早朝登山しました。
日中の暑さを避け6時には我が家を出発、やはり朝の山の空気はヒンヤリと涼しく、
快適だなと思っていたら、行者堂付近まで来るとちょうど陽が当たりはじめて、もう
汗まみれになる。

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振り向けば添田町から、遥かに香春岳まで見渡せる。
下界はもう暑いんだろうな、などなど思いながら進もう。


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山頂の上宮が、緑深い中に見えて来た。
中岳休憩所には誰もいないだろうと思っていたら、早朝登山で登って来る人が
ポツリポツリと、やはり皆同じことを考えるようだ。

心地よい山風に、たちまち汗は引いてゆく。

★ つれづれに一句

  山頂を 極めし汗で ありにけり   yamahiko
    ・さんちょうを きわめしあせで ありにけり


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北西尾根からの遠望、遠嶺はかすかに朝霞みだな。

行者堂には、修行者が参拝の証しとして「碑伝・ひで」が奉納されていた。
英彦山は連綿として修験の山の息遣いがあり、人々の崇拝を集めている。

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咲いている野草などを見ながら、下山完了。
参道付近まで下りてくると、たちまち蝉時雨に包まれて現実に戻されたみたい。
それでも汗をかき切って、気持ちの良い山行でした。
お疲れ様でした。







posted by yamahiko at 13:55| 山行記録

2021年07月08日

風が霧呼ぶ、中岳まで

   7月8日(木)

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いよいよ梅雨末期を思わせる、空模様になってきましたね。
昨日は今にも降り出しそうな、そして強風の中山頂のバイオトイレの点検と
清掃へ中岳まで登りました。

途中霧雨が濃くなりそれでも暑いことには変わりなく、とにかく汗まみれになって
山頂到着。

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当然のように登山者の姿はなく、鎮まり返った休憩所です。
気温は19℃、強風に霧が次々に流れてゆくばかり。

★ つれづれに一句

  風が霧 霧が風呼ぶ 静かさに    yamahiko
    ・かぜがきり きりがかぜよぶ しずかさに


清掃・点検を済ませて、下山開始だ。
皆さんのマナー順守のおかげで、バイオトイレの運営は順調です。

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オオカメノキの、紅い実だけが目立っていた。

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モミの木の実、松ぼっくりに似ていますね。

お疲れ様でした。




posted by yamahiko at 10:13| 山行記録

2021年06月08日

英彦山の三名花に逢いに、北西尾根コース〜中岳へ

     6月8日(火)

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英彦山の梅雨は雨が降らぬ日でも、深い霧に閉じ込められる事が多くなる。
その鬱陶しさを振り払うように咲くのが、ヒコサンヒメシャラとオオヤマレンゲ
そしてベニドウダンの花で、「英彦山の三名花」と云われています。

中でもオオヤマレンゲはファンも多く、「山の貴婦人」「天女花」とも称されるこの純白の
気品に心惹かれるようです。

もうそろそろ咲いている頃だと、昨日は北西尾根コースから中岳へ登りました。


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奉幣殿の裏手から登り始めバードラインとの分岐点、今回は左側へ進みます。


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直ぐに大きな樹が倒れ、道を塞いでいる。
山側へ廻り込む踏み跡が付いており、四苦八苦してどうにか通過完了。


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北西尾根の谷を登り切った、いつもの定点で。
ちょうど見頃になっているベニドウダンを入れて、眼下に広がる津野集落から
油木ダム、そして遥かに香春岳を見晴るかす。


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木立の間から、鷹ノ巣山、後方には犬ヶ岳の稜線が連なる。
新緑の頃はもう終わり、すっかり緑深い夏山の景色になっている。

そして、中岳山頂のヒコサンヒメシャラへ。


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この樹は暫く樹勢が衰えて心配されたが回復し始めたようで、今年は花数も多くこれから
咲き継いで、散り継いでを繰り返す。


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ベニだけではない、ドウダンツツジの色の様々を見ながら。
ちょうど見頃のようです。

そして、行者堂近くのオオヤマレンゲへ。


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この気品を何に例えようか、言葉が見当たらない。
皆で優しく見守りたい花ですね。

★ つれづれに一句

  極まれば 白も烈しや 夏の花   yamahiko
     ・きわまれば しろもはげしや なつのはな


「英彦山の三名花」に今年も逢えたし、梅雨の中休みという天候にも感謝の
登山日和になりました。
お疲れ様でした。












posted by yamahiko at 06:34| 山行記録