寒波は去ったとは言え、氷点下の朝を迎える英彦山です。
その冷え込みの中を、花見ヶ岩へ行ってみました。
着込むだけ着込んで、指先はかじかんでしまいそうなキリリと引き締まったような、
師走ならではの時間です。
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朝日が昇る時間、山の端が明るくなってきた。
英彦山集落も、そろそろ目覚める頃。
朝靄にうっすらと、添田の町と油木ダムを眼下に見ながら。
さぁ、一日の始まりです。
★ つれづれに一句
冬霞む 街を眼下に 望む朝 yamahiko
・ふゆがすむ まちをがんかに のぞむあさ