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もうじき日が暮れるという頃、山風に揺れるばかりのカレオバナ。
秋の盛りの頃はススキ、冬になり穂も開ききってしまいただ飄々と風に揺れる姿は
カレオバナと云われ、この季節の季語にもなっている。
残照に照り輝くその様も中々好いもので、初冬の好きな景色です。
★ つれづれに一句
夕日いま 落ちなむとして 枯れ尾花 yamahiko
・ゆうひいま おちなんとして かれおばな
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