2018年12月03日

末枯れ

12月3日(月)

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何もかも枯れて行く頃、エノコログサが風に揺れている。

面白い名前のこの草、元々は花穂が犬の尾に似ているので、犬ころ草(いぬころぐさ)と云われて
いたのが転じて 「 ネコジャラシ」の別名もある。
花穂を振ると猫がじゃれつくことから、らしいがまだその様子を見たことはない。

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からからに乾いてもう枯れ果てるのを待つばかりだが、陽だまりになびいている。


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クルリンと弾けているのは、ゲンノショウコだ。
花も終わり種も飛ばしてしまったようで、最後まで愛嬌があるな。

末枯れにもそれぞれの姿があり、英彦山の野に満ちている。


★ つれづれに一句

  山の陽に 寂しからずと 末枯るる   yamahiko
     ・やまのひに さみしからずと うらがるる







posted by yamahiko at 22:32| 植物・冬