またまた、昨日からの続きです。
宮崎県 えびの高原
ノカイドウの花を、訪ねました。
・写真をクリックすると、拡大されます。
久しぶりに仰ぐ韓国岳ですが、今回は登山はパスすることに。
近くのキャンプ場周辺に、自生地はあり当日もノンビリくつろぐ人達や
やはり同じ目的で、ノカイドウを求めて散策している姿も見られました。
園芸種のカイドウは公園などでもよく見られますが、その原種ともいえる
ものが自生しているのはここだけと言う事です。
咲いていました。
バラ科の花は、リンゴの花のようにどこか似かよっているもので、咲きはじめは
淡いピンクですが、私達が行った時はもう咲ききって白い状態だったのが少し
残念のような・・・。
ほとんどを網で囲んであり、地元の人に聞くと鹿の食害から守る為で
年々その被害はおおきくなっているということ。
ここにも、守る人達の苦労が・・・。
咲き始めの、淡いピンクが見てみたいものです。
もう、ミヤマキリシマが咲きはじめていて、今月末頃にはこの花で
彩られることでしょう。
熊本県五木村 仰烏帽子山(1302M)
この山はフクジュソウですっかりお馴染みで3月にも来ているのですが、
今回は山シャクヤクを求めて、再びの登山です。
第2駐車場から登り始めると、登山者が多い事!
聞けば、昨日の地元新聞に掲載されたと言う事で、納得です。
登山道沿いに、咲いていました。
天主山や、白鳥山とはまた違う趣で岩間などにも咲いているので
庭園風に見える所もあり、しきりにシャッターを押している人も。
コバイケイソウ、二リンソウ、サワキキョウ、ホウチャクソウ、
エビネなどが足元に咲いているのを注意しながら歩く。
今回は仏石から谷を下り、椎葉川の源流の谷筋を登るコースをとる。
緑のシャワーの中を、登る。
山頂に、到着。
小休止の後、さぁ下山開始です。
途中見つけた、紅の縁取りの一本。
ラッキー!
今回の花巡りの旅は、今日で終わります。
最後までお付き合いいただき、有難うございました。
どの花もきれいです。
特に山シャクヤク、こんなにきれいなんですね。
紅の縁どり、ラッキーですね!!
こんばんは。
えびの高原は、久しぶりに行ったけど、広大な景色で気持ち良かったです。
そして、山シャクヤク☆
英彦山のとある場所にも、あるけど秘密にしています〜。
ムフフ・・・。
大切に守りたいものです。
ではまた yamahiko
見てみたいな〜
今晩は
山シャクヤク!
白い花は、上手に撮るのが難しいんですね。
確かに岩間に咲いているのは、自然庭園みたいです。
そちらの「藤原岳」にも、咲いていそう☆
ではまたyamahiko
ノカイドウは初めて知りました。
綺麗ですね!
山シャクヤクは金剛山にもありますが、こちらは咲いている場所がいいです。
テレビや新聞に載ると凄い人手になりますねぇ。
今日葛城山にもヘリコプターが飛んでました。きっと明日の新聞に載ることでしょう!
内容が濃くて大充実!!
ミヤマキリシマも山シャクヤクも
実物をみたことないですが・・・
素敵ですね〜ハート打ち抜かれた感じです!
こんにちは。
確かに、メディア効果は大きいですね。
それにしても葛城山のツツジの群生すばらしい★
ヘリコプターが、飛ぶのも分かります。
スゴイ人出に、なったりして・・!
今日は本家の(?)、英彦山に登ってきました。
緑が濃い〜。
ではまた yamahiko
こんにちは。
有難うございます。
本当に楽しかった、花巡りでした。
他にもゴチャゴチャあったのですが、いつまでたっても終わりそうにもないので、カット!(笑)
笑子さんだったら、オオヤマレンゲもミヤマキリシマもどんな風に撮るんだろうと、想像します★
今日は英彦山に登りましたが、すっかり緑が濃くなっていた〜。
いい季節です。
ではまた yamahiko
新緑の季節の花巡り、楽しく廻られた様子が良く分かります。
温暖な気候が良く分かる様な植生ですね。
山芍薬、初めて拝見しましたが落ち着いた色合いの花なんですね。
カイドウの原種、オリジナルの良さを感じます。
おはようございます〜
有難うございます。
山シャクヤクは、英彦山にも自生してますが、何しろ咲いて僅か2日間ほどで、ハラリと散ってしまいます。
だからこそ余計に、逢いたくなる花☆
花の原種というのは、どれも一見地味だけど、いいもんだなぁ・・・、ってね。
共感していただき、ありがとう〜。
ではまた yamahiko
リンゴ属の花ですが、香りはあるんでしょうか?
返事が遅くなりました。
カイドウの花は、特別に香りはありませんでした。
そして期待したほど咲いてなくて、少しガッカリでしたね。
地元の人に聞くと、鹿の食害もあるようです。
yamahiko
毎日暑い日が続きますね。
先日は突然お声掛けして、写真も撮らせて戴き有難うございます。
このブログを良く見て戴いているようで,
嬉しいです☆
これからも、英彦山を宜しく!
またお会いすることが、あるかも知れませんね。
ではまた yamahiko