2011年01月23日

五窟・磨崖仏(智室社)入口まで山行

   1月23日 (日) 晴れ 積雪・20センチ

今日も朝から登山者が、沢山登り始めているが皆正面コースから中岳を目指しているので
静かな鬼杉コースを歩くことにする。

やはりこのコースは歩く人も少ないと見えて、足跡も余りついていない。


2011_0123_114933-P1020051.JPG

途中英彦山神宮を振り返って見る。
この場所は神宮撮影のベストポイントであり、ちょうどいい具合にベンチがある。

「五窟」に行ってみよう。


2011_0123_110712-P1020028.JPG


2011_0123_105022-P1020021.JPG

ここはまだあまり知られていないが、修験道時代を語る大事な場所であり、今発掘・整備中だ。
この時期はその作業も中断されている。
誰も来ていないらしく、踏み跡一つない。
この冬の寒の厳しさを物語るように、辺りは氷柱が見事だ。


2011_0123_111402-P1020031.JPG


2011_0123_111434-P1020033.JPG

氷柱という字は氷の柱と書くが、なるほどまさしくだなぁ。
このような場所で、山伏たちは行を重ねていたのかと、感動やら恐れ入るやら。
このような造形は、なかなか見られるものではない!
しばし興奮するが、ここに留まれば時間が止まったようで、きりがないと自分に言い聞かせて
歩くことにする。

今年の雪は、湿り気が多く重たかったが、登山道沿いの杉がその重みでことごとく倒れて
しまっている。


2011_0123_120907-P1020059.JPG

この被害は大変なものではないだろうか。
天候による被害というのは、どうしようもないもので、成す術もなしか。

などと考えて歩いていたら、顔見知りの登山者に会う。
英彦山が大雪と聞いて、喜んで来たというがみんな好きなんだなぁ。

久しぶりに会ったので、立ち話が長くなってしまう。
その話もそれぞれが行ったあの山・この山自慢話、イエイエ情報交換だ。


2011_0123_122237-P1020061.JPG

一行と別れて杉林の中を歩き、磨崖仏入口まで来たが、今日はここで引き返すことにする。
本当は鬼杉まで行くつもりだったが、先ほどの氷柱群を見たので、すっかり満足して
しまっているのだ。

こういう気ままができるのも、地元の気安さだろう。


       つれづれに一句


           修験者の 昔を今に 大氷柱     yamahiko
posted by yamahiko at 16:58| Comment(3) | 山行記録
この記事へのコメント
毎日楽しく拝見しています。
登山出来る日が不確定で、その日に山行を決めないといけない為、しゃくなげ荘の路面状況のライブカメラで確認し、
判断していましたが、上部の路面状況がわからず困っています。
もしお許しをいただけるならば登山道に積雪がある時に
車(チェーンなし)で何処まで行けるかを知りたいので、
情報として書いていただけるとありがたいのですが
Posted by 英彦山愛好家 at 2011年01月24日 12:55
英彦山愛好家さんへ

そうですよねぇ。
しゃくなげ荘前のライブカメラでは、道路情報として
不完全ですよね。

何lヵ所かが発信していますが、確実なのは「スロープカー・
花駅」のホームページが更新しています。

私たちも参考にしています。
そこのスタッフが、そういうことに長けています。
うちのブログでリンクしていますので、覗いてみてください。

これからもよろしく。
             
yamahiko
Posted by yamahiko at 2011年01月24日 13:55
初めてのコメント失礼いたします。
登山3年目の者です。山に登りつついつも山や地名を正しく読みたいと思っています。
智室社の読み方を探してこちらに辿り着きました。読み方を教えていただけますか?
Posted by まき at 2020年02月06日 17:21
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: