2022年10月08日

皆で修繕作業

10月8日(土)

今日は財蔵坊にガイドメンバーが集合して、台所の修繕作業と障子の張替えを
頑張りました。

いつもは土・日曜日に一般公開の見学者の案内をしているが、年間を通じてただ
それだけでは済むものではない。
私達ガイドの会は、囲炉裏で使う薪割りや庭の草刈りもするし、少々の修理・修繕も
やってしまう、このフットワークの軽さも取柄の一つです。

・写真をクリックすると、拡大されます。

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台所のスノコ床を新しくする為の、材料である竹の準備から。
裏庭に火を起こし、慎重に竹を炙り油抜きをしてこの時に竹の曲がりも矯正するが、
これが中々難しく時間がかかるものです。

そして、皆で息を合わせて一本づつ棕櫚縄で編みこんでゆく。

台所というよりも「厨・くりや」と言いたくなるような、昔ながらの道具やしつらえで
この竹のスノコ床は特に古さを表しているようで、大事に伝えたい物の一つです。

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こちらでは、障子の張替えを頑張っている。
まずは古い紙と糊を丁寧に取ることから始めて、というところ。

昔の暮らしは、手間暇が掛かっていたんだなとつくづく思う。


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途中は囲炉裏を囲み休憩も交えての一日はたちまち時間が過ぎ、それでも
連休初日ということもあり、見学者の案内も怠りなくできました。

皆さん、お疲れさまでした。

★ つれづれに一句

  火を継いで 言葉を継いで 囲炉裏端   yamahiko
     ・ひをついで ことばをついで いろりばた




  







posted by yamahiko at 21:19| 財蔵坊日記