2021年10月12日

ナンバンギセルは

      10月12日(火)

・写真をクリックすると、拡大されます。

PA100018.JPG

今年も見つけた。
ススキの根元をかき分けると、ナンバンギセル(南蛮煙管)のその少しひょうきんな
姿を見る事がある。

ナンバンギセルは、古くは『万葉集』にも登場する一年草の寄生植物で、それが
煙管のかたちに似ているので、この名で呼ばれるようになったとか。
英彦山ではよく見られたが、年毎にその数は減っており今や希少種のように
なってしまった。

PA100023.JPG

屈み込んで覗いて見るが、花の造りがどうなっているのか今一つ分からない
この不思議、というより面白みに引き寄せられる。

★ つれづれに一句

  深秋の 花の不思議に 屈みけり   yamahiko
    ・しんしゅうの はなのふしぎに かがみけり







posted by yamahiko at 20:30| 植物・秋

2021年10月11日

鷹巣原高原、ススキ見頃に

10月11日(月)

・写真をクリックすると、拡大されます。

PA100027.JPG

鷹巣原高原のススキ、もう見頃になっています。
秋日和りの吹き抜ける風に、銀色に輝くススキの大海原です。

毎年この景色を楽しみに来る方も沢山いて、問い合わせも多いのですが
皆さんこのブログを見てくれているかな。

PA100030.JPG

雲の流れに、輝きの色を変えるススキの波。

PA100024_collage.jpg

PA100043.JPG

何よりも風に大きくなびく時、ススキはその美しさを放つ。


★ つれづれに一句

  眩しさは 陽よりも風の 芒原   yamahiko
    ・まぶしさは ひよりもかぜの すすきはら






  
posted by yamahiko at 20:30| 植物・秋

2021年10月10日

西日本新聞、アサギマダラ掲載

10月10日(日)

・写真をクリックすると、拡大されます。

PA100053.JPG

花園に飛来し始めた、アサギマダラ。
西日本新聞に、さっそく掲載されました。

こういう旬のニュースを、いち早く取り上げて戴き有り難うございます。

PA080026.JPG


★ つれづれに一句

   澄み渡る 山気霊気に 秋の蝶
   ・すみわたる さんきれいきに あきのちょう


 

  
posted by yamahiko at 15:17| メディア

2021年10月08日

花園に、アサギマダラがやって来た

10月8日(金)

・写真をクリックすると、拡大されます。

PA080038.JPG

英彦山花園のフジバカマのコーナーに、待ちに待った季節の使者、
アサギマダラの飛来が見られるようになってきました。
ここに植えられているのは、サワフジバカマという園芸種です。


PA080016.JPG



PA080029.JPG


PA080043.JPG

まだ花も咲き始めてばかりで、アサギマダラの乱舞はもう少し先に
なりそうですが、これからが楽しみですね。

撮影に来られる方は、燦燦と日差しが満ちる好天の日がお勧めです。

★ つれづれに一句

  秋蝶の 翅を休めて をりし花   yamahiko
   ・あきちょうの はねをやすめて おりしはな










posted by yamahiko at 19:39| 歳時記

2021年10月07日

ホトトギスが咲き

10月7日(木)

・写真をクリックすると、拡大されます。

P1810107.JPG

ホトギスが咲き、いよいよ秋の花たちも盛りになってきた。
もうじき紅葉も始まり、ススキの銀色の波が風になびき、秋草たちも凋落の
前の美しさを見せ、英彦山の野山は秋たけなわになる。

それにしても、この季節の花はどんなに咲き誇っても自己主張することなく
静かに風に揺れ、ひそやかな姿のように見える。

★ つれづれに一句

  秋草の なべて茶花に 適ひけり   yamahiko
    ・あきくさの なべてちゃばなに かないけり



posted by yamahiko at 14:20| 植物・秋