2020年06月18日

石松山野草園へ

6月18日(木)

16日の続きになりますが、長者原を出発しこの日の目的石松山野草園へ。

ここは熊本地震で人出が少なくなった熊本県南小国町の黒川温泉の復興に一役買いたいと、地元の
山野草愛好家が無料開放した野草園です。
テレビ新聞で紹介されて以来、多くの野草ファンが訪れているという。

野草園を運営するのは、石松茂夫さん。
約40年前から趣味として収集を始め、黒川温泉の近くの林を整備して栽培と増殖を始めた。
集めた野草は約500種になるという。
冬以外は何らかの野草が咲いており、種まき、株分け、挿し木などこの40年で増やしに増やし、
九州以外のものは取り寄せ、その植生に合った栽培方法で今のかたちが出来上がり、それでも、
まだまだ未完成だという。

たまたま読んだ新聞記事で知り、これは行かねばとお訪ねした次第です。

・写真をクリックすると、拡大されます。

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大きな看板もなくとにかく分かり難いと、それでもあらかじめ調べていた地図通りに行き、
ピタリと園に到着した。
毎日手入れに通っておられる石松さんに園内を案内してもらいながら、花の説明やら
ご苦労話を伺いましたが、余りの広さと種類の充実ぶりに驚くばかり。

園内には川も流れており、それも活かした植栽がされています。

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敷石や橋などで小路が整備され、そこをグルグルと歩くが案内がなければ迷子になりそうで、
これから咲き始めるであろうキレンゲショウマや、レンゲショウマの大株もある。
花が終わったクリンソウの群落では、英彦山のクリンソウの取り組みもご存知のようで、
ひとしきり鹿対策などで苦労話に花が咲いた。

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花その1.jpg

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小路から踏み込まいように撮りながら、説明を聞きながら、その場に合った植生方法に
感心しながら園内を歩いた。
今からは木立を埋めるヤマアジサイの大群落が見頃になると云い、それはさぞ見事だろうし、
湿地にはサギソウなども開花が近いようだ。

四季折々の花が楽しめる、石松野草園でした。
有り難うございました。









 
posted by yamahiko at 09:48| 日々のあれこれ