2020年03月12日

麗らかに

3月12日(木)

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今日は日差しが強く、春うららの一日でしたね。

この日差しとは裏腹にコロナウイルス感染問題で、世間は重苦しい空気が漂っている。
英彦山は空気も冷涼で雑踏とは程遠く、この話題から逸れていると思っていたら、身近な
行事や計画が中止や延期になったり、ジワリとその影響を感じるようになってきた。

疫病退散・国家安泰、という言葉を思い出したりする。
令和の時代に起こったこの問題は、後の歴史の中でどのように語られるのだろうか。

息が詰まらない程度に息抜きもしながら、この大変な時期を乗り越えて行こう。



 

  

posted by yamahiko at 20:51| 日々のあれこれ

2020年03月11日

中止のお知らせ

3月11日(水)

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春の妖精とも云われるミスミソウも咲き進み、もうこれからはサクラへと
気分はまっしぐらという頃になってきました。

爛漫の春へと向かう季節ですが、新型コロナウイルスの影響で何もかもが自粛のこの頃ですね。
そこで、お知らせがあります。
「2020油木ダム桜ウォーキング大会」は中止となりました。
詳細は添田町役場H・Pをご覧ください。
https://www.town.soeda.fukuoka.jp/docs/2020031000037/

一日も早い収束を、願うばかりです。






posted by yamahiko at 21:04| イベントのお知らせ

2020年03月10日

智室窟へ

3月10日(火)

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久し振りに、智室窟へ行ってみよう。

南岳コースの、智室谷へ差し掛かりました。
かつての山伏集落の一つで、坊舎跡の苔むした石垣が往時を偲ばせ、初めてここを通り
かかった登山者は、山中の見事な石垣群の出現に驚きの声を挙げる。

ここを通り過ぎて、少し登ったら智室窟に到着です。

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窟とは山伏の修行の場を言い、英彦山の内・外に四九あると言われ、鎌倉時代に
編纂された「彦山流記」に、この四九窟が記されています。
特にここ智室窟は当時の様子をよく残しており、その昔の堂宇などの建築物の跡と
思われる礎石なども見てとれます。

今でも参拝者がいるようで、残された蝋燭や線香などが新しく辺りの清掃が行き届いている。


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敷地内にある、屹立した大きな岩。
ここも信仰の対象になっていて、窟が「陰」この岩を「陽」と見立て対比をなしている。

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そしてここの特徴は、大岩の下にずらりと並んだ一九基の板碑です。

板碑とは供養の為に建立した塔婆の一種で、英彦山のそれは自然石を適当な大きさ、形に
打ち欠いたような形になっています。
それぞれに梵字が彫られ、その下に建立の願文、建立者名、年号などが刻まれています。
その梵字は、ほとんどが虚空蔵菩薩でそのことから、ここは「虚空蔵窟」とも云われ、
地元の古老は「コクウゾウさん」などと呼び慣らしている。

一番古いものは嘉吉二年とあるので、約六〇〇年前のものと分かります。
そして三十三回忌と刻まれているので、追善供養三十三回忌を無事に終えた記念に、
建てられたのでしょう。

ここに立っていると近くを通る登山者の声が響いてくることがあり、長い風雪の
時間から呼び戻されたような感覚になる。
昔の英彦山を今に伝える、智室窟の山気、霊気です。

★ つれづれに一句

  春愁や 山は謎秘め 歴史秘め   yamahiko
    ・しゅんしゅうや やまはなぞひめ れきしひめ





posted by yamahiko at 14:07| 史跡ご案内

2020年03月09日

コショウノキ

3月9日(月)

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コショウノキの白い花が、ポツリポツリと見られる頃になってきた。
登山道や国道横に咲いているが、よほど注意していないと眼に止まらないかも知れない。
それだけ地味な花だが、よくよく見ると美しい。

コショウノキは、早春に花が咲く樹木です。
ジンチョウゲ科の植物で、なるほど葉や花はジンチョウゲによく似ている。

漢字を当てると「胡椒の木」ということで、赤く熟した実が辛いらしく、それが
名前の由来になっているという。
今年こそは真偽のほどを確かめるため、秋になったら実を噛んでみようと思います。






posted by yamahiko at 20:36| 植物・春

2020年03月08日

落ち椿

3月8日(日)

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いつもは通らない径、この季節ともなると落ち椿の彩りが鮮やかだ。
踏むには惜しいような、ヤブ椿の深紅です。

★ つれづれに一句

  落ち椿 踏まねばゆけぬ 径なりし   yamahiko
     ・おちつばき ふまねばゆけぬ みちなりし




posted by yamahiko at 20:56| 植物・春