2019年11月30日

冬季休館に

11月30日(土)

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3月から土・日に公開していた財蔵坊は、今日で終了して冬季休館になります。
今日は皆で内外共に大掃除をして、区切りとしました。


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叉来年、宜しくお願いします。

★ つれづれに一句

   これよりは 固く閉ざして 冬初め   yamahiko
     ・これよりは かたくとざして ふゆはじめ


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明日からもう、十二月ですね。
あぁ、いよいよだなと思う。







posted by yamahiko at 21:46| 財蔵坊日記

2019年11月29日

晴れる気配に

11月29日(金)

紅葉で遊んでいるうちに、11月も終わろうとしている。
その紅葉も散り、落ち葉掃きに忙しい英彦山です。

今日は久し振りに朝から好天になり、こんな時は花見ヶ岩へ。

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朝霧が晴れて来た、英彦山集落。
こうやって見るとイチョウの黄色が多く、これが散り果てる頃本当の
冬がやって来る。

そして、ここからの空撮りは寒さ対策をしっかりと構えなければね。



posted by yamahiko at 21:06| 日々のあれこれ

2019年11月28日

佐賀へ研修会

11月28日(木)

今年のガイド研修会は、佐賀県へ。
長い歴史の中でも英彦山と特にゆかりが深い、佐賀市内の徳善院と高伝寺、
佐賀城本丸歴史館・徴古館を訪ねることに。

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英彦山の青銅鳥居は、初代鍋島藩主勝茂公の寄進である事はよく知られている。
そしてかつては佐賀の一般民衆も、「英彦山参り」と称して足繁く英彦山へ通った。

この徳善院は鍋島直茂の祖父にあたる鍋島清久が、英彦山権現の分霊をこの徳善院に祀り
「徳善院権現」または「徳善院英彦山」とも称された。
歴代藩主の祈願所となり、鍋島藩と英彦山信仰の拠点役をつとめていた。
明治の代になりその役目は終わったが、今でも人々の間では「英彦山講」などの組織は続き、
参拝されている。

以前訪ねた時は住職から熱心な説明を聞いたが、当時の建物はなく、新しい堂宇の中は
伺い知ることはできなかった。
徳善院跡、と云うべきかも知れない。

英彦山を模して立ち並んでいたという坊舎群はなく田んぼになり、ただ、初代藩主勝茂の四男、
鍋島直弘が寄進した石造りの鳥居は参道に残っていて、山号の「宝樹山」の扁額だけが当時を
物語っているようです。
そしてこれも英彦山の銅鳥居と同じく、「明神鳥居」の様式ですね。

次は高伝寺へ。

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高伝寺は天文二十一年鍋島清房(なべしまきよふさ)が創建。
その後、初代藩主鍋島勝茂が寺領などを寄進し、鍋島家の菩提寺となります。
明治四年には、佐賀藩最後の藩主鍋島直大(なおひろ)が、散在していた鍋島家の先祖の墓、
また戦国時代に佐賀を治めていた龍造寺(りゅうぞうじ)家の墓をこの高伝寺に集めたという。

「龍造寺」、英彦山と佐賀の繋がりを調べていた当時に出て来た豪族の名前であり、思わぬ
再開を果たしたような気分にもなる。

現在、墓所は西側に鍋島家、東側に龍造寺家の墓碑・献灯が整然と並んでいます。

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佐賀城本丸歴史館、徴古館は専任のガイドさんや、学芸員さんの丁寧な説明、案内で
興味深く見学したが、その展示物の膨大さや深い話に時間が忽ち過ぎてしまう。
これは叉来なければと思ってしまうし、英彦山と佐賀との繋がりはまだまだ勉強途上だ。

有り難うございました、そしてお疲れさまでした。








posted by yamahiko at 16:20| ガイド

2019年11月27日

雨の煌めきに

11月27日(水)

冬近しの山の気配に、降る雨は明るくすぐに止んだ。
雨上がりは、散り始めている名残りの彩が輝きを見せる。

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★ つれづれに一句

  散るものに 雨の煌めき 冬近し   yamahiko
    ・ちるものに あめのきらめき ふゆちかし



  

posted by yamahiko at 21:47| 日々のあれこれ

2019年11月26日

冬霞み

11月26日(火)

12月が近づくこの頃になって、雲行きがあやしくなってきた。
秋と冬が行ったり来たり、このような二つのシーズンが行き交う空を「行き合いの空」と
云うらしいが、暫くはこれが続きそうだ。

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津野集落から、英彦山を仰ぐと僅かに稜線が見えているが、それも
湧き上がる雲にたちまち隠れてしまった。

冬の日差しは逃げ易く、気紛れだ。

★ つれづれに一句

  神在す 峰を連ねて 冬霞み   yamahiko
    ・かみおわす みねをつらねて ふゆがすみ


posted by yamahiko at 21:22| 英彦山遠望スポット