2019年08月26日

雨の止み間は

8月26日(月)

降り続く雨が暫く止んだ、霧も晴れて来たなと思うこういう時は
花見ヶ岩へ行ってみよう。

雲海が広がる、幻想の世界だ。

・写真をクリックすると、拡大されます。

P1760128.JPG

添田町の方を見下ろすと、やはり日岳のトンガリが目立っているが、油木ダムは
今日は雲の下に鎮まっている。

P1760149.JPG

P1760131.JPG

どこまでも文字通り雲の海だ、遥かに福智山の山並みがうっすらと。

英彦山の集落へ眼を転じると。

P1760155.JPG

P1760161.JPG

P1760139.JPG

銅鳥居から参道沿いの家並みがたちまち雲に包まれてしまい、又もや雨が降り始めた。
細かい霧雨のようであり、これから叉降り続く秋霖だ。

★ つれづれに一句

  秋霖が 山の遠望 閉ざしたる   yamahiko
    ・しゅうりんが やまのえんぼう とざしたる





posted by yamahiko at 13:52| 今日の空

2019年08月25日

秋風に

8月25日(日)

・写真をクリックすると、拡大されます。

P8250003.JPG

カマキリの脱皮だ。
透明の抜け殻がまだのこっているし、脱皮したばかりで初々しい薄緑の細身だが
すぐに逞しいあのカマキリ君になってゆくのだろうな。

最近はカマキリを見ることは少なくなっていると云われているが、英彦山の里で悠々と
虫の世界は紡がれている。

★ つれづれに一句

  秋風に 生命生まるる 里なりし    yamahiko
    ・あきかぜに いのちうまるる さとなりし




posted by yamahiko at 22:22| 日々のあれこれ

2019年08月24日

秋霖・しゅうりん

8月24日(土)

・写真をクリックすると、拡大されます。

P8240008.JPG


P8240010.JPG

降り続く細やかな秋の雨を、「秋霖」と云いこの季節の季語にもなっているが
今でいえば秋雨前線のことだろうか。

秋霖が切りもなく続いている、このところの英彦山です。


P8240012.JPG

★ つれづれに一句

  秋霖の 里の静けさ ありにけり   yamahiko
    ・しゅうりんの さとのしずけさ ありにけり






posted by yamahiko at 21:24| 歳時記

2019年08月23日

タカサゴユリは

8月23日(金)

・写真をクリックすると、拡大されます。

P1760122.JPG

タカサゴユリが、咲き始めている。
このユリは元は台湾が原産地で、大正の頃に園芸用として移入されたというが、たちまち
野生化して各地の野原にも咲くようになったとか。

英彦山でも日当たりの良い庭隅や、荒地など植えた覚えのない所にも、この時期に
純白の花をみせている。

P8230002 (1).JPG

P8230005.JPG

テッポウユリと間違えられそうだが、その違いは花弁の外にある赤い筋で、簡単に
見分けはつきます。
純白は、鮮烈ですね。

★ つれづれに一句

  極まれば 白も烈しや 百合咲きぬ   yamahiko
   ・きわまれば しろもはげしや ゆりさきぬ





posted by yamahiko at 21:32| 植物・秋

2019年08月22日

虫の音

8月22日(木)

朝夕に虫の声が、聞こえる頃になってきました。

草叢だけではなく、こうやって部屋にいても外から虫たちの声。
中々好いもので、改めて聴き直そうとするとピタリと止んだりする。

★ つれづれに一句

  虫の音の 聴き澄ますとき 途切れたる   yamahiko
    ・むしのねの ききすますとき とぎれたる


・写真をクリックすると、拡大されます。

P8210038.JPG

ギョロリと、こちらを見ている。
この眼が、何ともいえないな。




posted by yamahiko at 20:27| 歳時記