2017年07月13日

注意喚起、南コース巡視へ

7月13日(木)

先日の10日には、北岳から中岳、正面コースの大雨被害の巡視に行き、幸いな事にさほどの
問題もないことを報告しました。
http://hikosan.sblo.jp/article/180305431.html

かなり荒れているという情報が入った、南岳コースの巡視に今日歩いてきました。
いち早い情報提供、有り難うございました。

ブログ「一人ですけど、なにか?」 http://na2co3bigtree412.blog.fc2.com/
ブログ「路傍の石」 http://blog.goo.ne.jp/yoshieeee

やはり、こういう事は自分で確かめないといけませんからね。

・写真をクリックすると、拡大されます。

P7130019.JPG

奉幣殿裏から分岐してコースのすぐが、大きく崩れている。
迂回できますが、以前から鉄線が張られているので足元に注意です、この上流は「五窟」や「円通の滝」が
あり、元々山水の流れがありこの度の大雨で抵抗しきれなかったのだろう。

P7130029_collage.jpg

P7130034.JPG

まずは衣ヶ池コースを進む、途中二か所の沢は流れも治まりいつものように渡れたが、峠に向かう
直線の登りが、倒木などで塞がれています。

P7130044.JPG

P7130045_collage.jpg

ここも左右に迂回できますが、頭上注意、足元注意で、慎重に登る。
道迷いを防ぐために、方向を示すテープを臨時に付けました。

次は「三呼峠」を過ぎた辺りが、このルート最大の崩落です。

P7130056.JPG

P7130060.JPG

P7130062_collage.jpg

一瞬進行方向が分からないほどの土砂と、倒木の重なりですが、ここも目印のテープを付けました。

ここから進むと、南岳ルートの登りになりますが材木石辺りも問題なく登れると云事なので私たちは、
大南神社から鬼杉、そして玉屋神社ルートの確認に行きました。

P7130071.JPG

P7130083.JPG

鬼杉までは土砂が溢れただろうという形跡はありましたが、問題なく行けました。
鬼杉からの玉屋コースは、アップダウンを繰り返して進みますが、大なり小なり沢の付近は
崩れている。

P7130089.JPG

足元に、注意です。

そして、玉屋神社の手前400Ⅿほどに来ると、最大の沢の崩落に行き当たる。

P7130092.JPG

P7130103.JPG

P7130100_collage.jpg

登山ルートの一部が完全に流されているので、一旦沢に降りてまた這い上がり進みました。
ここは5年前の九州北部豪雨の時にも、流木と土砂でで道がふさがれた所で、今回もまたやられましたが、
ルートを示すテープを付けました(役立てば好いのですが・・)。

P7130126.JPG

いつものように鎮まりかえった玉屋神社に到着、大休止をしよう。
気が付けば猛暑の気温まで上がり青空の下だが、一休みすると風が気持ち良く涼しくやはり
山は好いものだと思う。

P7130133.JPG

P7130143.JPG

途中も土砂に足をとられながら、水音を聞きながらの下山になりました。

P7130021.JPG

P7130106.JPG

P7130054_collage.jpg

ツチアケビ、トチバニンジン、一斉に湧いて湧いて(!)出たようなキノコを見ながら。

北岳方面よりも、こちらの南コースの方が被害が大きかったようで、一連の状況を添田町役場に報告。
連休に英彦山登山を計画されている方の参考になればと思い、早急にアップしました。
長い記事になりました。
posted by yamahiko at 20:34| 山行記録