2017年07月10日

北岳〜中岳〜正面コース、大雨後の巡視へ

 7月10日(月)

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色んな用事やら、いつ降り出すかもわからない天候を気にしていたら、いつまでも山に登れない。
この度の大雨で登山道の状態が心配でならず、何もかも打っちゃって(!)、北岳から中岳、そして
正面コースの巡視に行ってきました。

ザックリ云うと、新たな崩落や土砂の流出もなくどうにか無事の状況でした。

高住神社は境内の片付けも終わり、何事もなかったかのように(おそらく当日は、大変な事だった
ろうが・・)、いつもの静けさに包まれている。

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駐車場は流れ込んだ土砂の片付けがされていて、それも一段落のようだ。

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登り始めの石段は、山水がまだ治まっておらず足の踏み場を探しながらになり、苔で滑りやすいが
望雲台分岐近くなると、それも終わり普段通りの登りになる。

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溶岩壁から鎖場までのガレ場は、大きな崩れもなく通れた。
オオヤマレンゲの囲いなどは、土砂に押し流されているのではないかと心配していたが、まったく
それはなく、それでもゴロゴロの浮き石が増えているようで、慎重に進む。

いつものように、鎖場を通過する。
稜線に出ると、強風と濃い霧で様相は一変したがジリジリした暑さを思うとこれくらいが好い。

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誰にも逢わないし、こうなったらこの幻想の世界を堪能しよう。
まったく遠望が効かないので、本日の「上宮百景」はありません。

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唯一チラリと樹間から見えた、油木ダムと香春岳方面。
油木ダムはさぞかし満々と水を湛えているんだろうな、湖面が鈍く光っている。

中岳休憩所には誰もいない、いよいよ雲行きがあぶなくなってきたようなので、バイオトイレの
確認して、早々に下山開始だ。
北西尾根も気がかりだが、今日はルート巡視なので正面を下ることにする。

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正面コースは行者堂を少し下った所が近くが大きく崩れていたが、そこは横をに通り抜けられるので、
他は新たな崩れなどはなく、いつものように下山できました。
それでも、いつものように鎖場には注意です。

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下宮に到着した頃に、雨がポツリ・ポツリと、急ぎ参道を下り我が家に到着完了。

咲いていた花たち

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白でも赤とはこれ如何に、アカショウマ。

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これで最後かな、オオヤマレンゲ。

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この一本だけが咲いていた、タマガワホトトギス。

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雨粒キラリンの、ウンゼンマンネングサ。

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クモキリソウ、ミズタビラコ、バイカツツジの落花、タマガワホトトギス、オトギリソウ。

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風に揺れて撮り辛かったな、ツクシガシワ。

まだ南岳コースがある、それは後日です。
お疲れさまでした。


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posted by yamahiko at 21:13| 山行記録