2017年07月16日

夕立の後は

7月16日(日)

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久し振りに、財蔵坊へ。
どこも大きく開け放ち、梅雨時には溜まりがちだった湿り気を追い払い、さて夏に向けて
綺麗サッパリさせないとね。

この時期は草も茂るが、庭木の枝は伸び放題だ。
木立を抜けてくる風は涼しく、それだけで避暑気分にさせてくれるものだが、それも限度があり
少しだけ刈り込むことにしよう。

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いくら英彦山が街中に比べると涼しいといっても、日中の暑さはやはり強烈だ。
蝉時雨を聞きながらの、植木の選定作業は汗まみれになりそれでも少しはサッパリしたような。

ここは山伏の宿坊なのだからあまり手を掛け過ぎてもいけない、ほどほどと言う感じが好いので
少し虎刈り気味(?)だけども、今日はこれくらいでやめておこう。

午後からは青空が急に暗くなったと思ったら、突然の夕立ちだ。
それもすぐに止み木漏れ日が苔の庭に明るく差し込む、この季節らしい一日でした。

本日の、「財蔵坊百景」です。

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★ つれづれに一句

  一雨に 涼しき苔の 庭として   yamahiko
     ・ひとあめに すずしきこけの にわとして



・福岡県道路情報
http://www.douro.pref.fukuoka.lg.jp/

・スロープカー運休のお知らせ
http://www.hikosan-slopecar.info/
posted by yamahiko at 21:34| 財蔵坊日記

2017年07月15日

夕涼み

 7月15日(土)

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いきなり、暑くなりましたね。
英彦山も日中は32℃まで上がり汗まみれの一日に、それでも日暮れ近くには気温が下がり始め
こんな時は夕涼みが最高だ。
コンクリートに囲まれた街中ではいつまでも余熱が籠り、こうはいかないだろう。

山風の涼しさが、こうも有難いとは。

★ つれづれに一句

  端居して 一人に余る 風の来て   yamahiko
     ・はしいして ひとりにあまる かぜのきて

「端居」「夕涼み」は真夏の季語で夕方の涼しさを求め、ぼんやりすることを云います。

見ていたら遠くの空が、焼けているようでこんなことなら花見ヶ岩へ行けば好かったかなとも
思ったが、まぁこれでいいだろう。
今日はこれで良しとしよう、折角の涼しさなのだから。

お知らせです。

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                 (西日本新聞、今朝の朝刊より)

この度の大雨被害で、スロープカーは運休中です。
http://www.hikosan-slopecar.info/

福岡県道路情報
http://www.douro.pref.fukuoka.lg.jp/
posted by yamahiko at 21:30| 日々のあれこれ

2017年07月14日

カウベルの響きが

7月14日(金)

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カラン・コロンと、好い響きのカウベルです。
平成7年に行った一カ月のヒマラヤトレッキング、ネパールの草原に放牧されていたヤクには、必ずと
云っていい程このカウベルが付けられ、牧歌的な音を響かせていた。

適度に錆びた色も気に入り地元の土産屋で買い求め、いつしかそのままになっていた。

夏山遠征で、北海道行きを予定しています。
目指す山系はヒグマの生息地(!)らしく、クマ除け鈴は必需品という事でこのカウベルの登場と
なったが、ネパールのカウベルが日本の北の大地にその音を響かせるとは、チョット面白い。

果たしてこの音色が、ヒグマを追っ払ってくれるだろうか。

★ つれづれに一句

  北国に 遊ぶ約束 夏猛る   yamahiko
    ・きたぐにに あそぶやくそく なつたける 
posted by yamahiko at 19:58| 日々のあれこれ

2017年07月13日

注意喚起、南コース巡視へ

7月13日(木)

先日の10日には、北岳から中岳、正面コースの大雨被害の巡視に行き、幸いな事にさほどの
問題もないことを報告しました。
http://hikosan.sblo.jp/article/180305431.html

かなり荒れているという情報が入った、南岳コースの巡視に今日歩いてきました。
いち早い情報提供、有り難うございました。

ブログ「一人ですけど、なにか?」 http://na2co3bigtree412.blog.fc2.com/
ブログ「路傍の石」 http://blog.goo.ne.jp/yoshieeee

やはり、こういう事は自分で確かめないといけませんからね。

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奉幣殿裏から分岐してコースのすぐが、大きく崩れている。
迂回できますが、以前から鉄線が張られているので足元に注意です、この上流は「五窟」や「円通の滝」が
あり、元々山水の流れがありこの度の大雨で抵抗しきれなかったのだろう。

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まずは衣ヶ池コースを進む、途中二か所の沢は流れも治まりいつものように渡れたが、峠に向かう
直線の登りが、倒木などで塞がれています。

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ここも左右に迂回できますが、頭上注意、足元注意で、慎重に登る。
道迷いを防ぐために、方向を示すテープを臨時に付けました。

次は「三呼峠」を過ぎた辺りが、このルート最大の崩落です。

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一瞬進行方向が分からないほどの土砂と、倒木の重なりですが、ここも目印のテープを付けました。

ここから進むと、南岳ルートの登りになりますが材木石辺りも問題なく登れると云事なので私たちは、
大南神社から鬼杉、そして玉屋神社ルートの確認に行きました。

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鬼杉までは土砂が溢れただろうという形跡はありましたが、問題なく行けました。
鬼杉からの玉屋コースは、アップダウンを繰り返して進みますが、大なり小なり沢の付近は
崩れている。

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足元に、注意です。

そして、玉屋神社の手前400Ⅿほどに来ると、最大の沢の崩落に行き当たる。

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登山ルートの一部が完全に流されているので、一旦沢に降りてまた這い上がり進みました。
ここは5年前の九州北部豪雨の時にも、流木と土砂でで道がふさがれた所で、今回もまたやられましたが、
ルートを示すテープを付けました(役立てば好いのですが・・)。

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いつものように鎮まりかえった玉屋神社に到着、大休止をしよう。
気が付けば猛暑の気温まで上がり青空の下だが、一休みすると風が気持ち良く涼しくやはり
山は好いものだと思う。

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途中も土砂に足をとられながら、水音を聞きながらの下山になりました。

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ツチアケビ、トチバニンジン、一斉に湧いて湧いて(!)出たようなキノコを見ながら。

北岳方面よりも、こちらの南コースの方が被害が大きかったようで、一連の状況を添田町役場に報告。
連休に英彦山登山を計画されている方の参考になればと思い、早急にアップしました。
長い記事になりました。
posted by yamahiko at 20:34| 山行記録

2017年07月12日

太陽に負けない色、コオニユリ

7月12日(水)

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太陽に負けない朱色、コオニユリが咲き始めた。
でもこれは国道の横で、山中で咲くのはもう少し待たないといけませんね。

季節は、どんどん巡っていきます。

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猛暑日、真夏日、と云う言葉が聞かれる頃になってきました。
英彦山は街中に比べると、気温が低いので夏の涼しさは格別ですが、それでも最近の大気温の
上昇からは逃れることはできず、それなりに(?)暑くなってきた。

明日は南岳コースの巡視で、グルリと歩いてきます。
聞くところによるとこの度の大雨被害で、土砂の流出などでかなり荒れている個所もあると云い、
とにかくそれを確認してきます。

★ つれづれに一句

  梅雨明けの 近き花色 なりしかな   yamahiko
    ・つゆあけの ちかきはないろ なりしかな
posted by yamahiko at 20:52| 植物・夏