2020年01月23日

底霧の油木ダムへ

1月23日(木)

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昨夜の、烈しい雨が止んだ。
そして意外なほどに朝日が射しこみ始めて、こんな時は油木ダムへ行ってみよう。

予想通りに底霧が発生して、中々ドラマチックな朝になりましたよ。

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日岳もクッキリと見えているし、何より雨上がりの大気は澄み渡り水鏡も鮮やかだ。

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気温が上昇するにつれ、底霧が舞い上がる。

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赤村、行橋の方を見る。

ここから今川へと、この豊かな水は流れてゆくのです。
そして、その源流の一滴は英彦山から始まっている。

★ つれづれに一句

   源流は 英彦の一滴 冬麗   yamahiko
    ・げんりゅうは ひこのいってき ふゆうらら


雨上がりの束の間、好い時間を過ごしました。










posted by yamahiko at 11:32| 歳時記

2020年01月22日

ウグイスが

1月22日(水)

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我が家の野鳥の餌台に、最近ウグイスが来るようになった。

いつも一羽でやって来ては、暫く餌をついばんで飛び立って行くが、他のメジロや
ヤマガラ達はつがいや仲間と来ては賑やかだが、ウグイスは静かなものだ。
それでも近くの茂みで、チチっと笹鳴きが聞こえることがあり、もうじきホーホケキョの
あの声が高らかに聞かれるかもしれない。

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もうどこかではウグイスの初音が聞かれたと、ニュースで云っていたが、例年より3週間も
早いそうで、英彦山でももうじきかも知れない。

春を告げるウグイスの初音を待つ、英彦山のこの頃です。

★ つれづれに一句

  笹鳴きに 耳澄ますとき 途切れたる   yamahiko
    ・ささなきに みみすますとき とぎれたる







posted by yamahiko at 21:35| 日々のあれこれ

2020年01月21日

春隣り

1月21日(火)

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暖かだった今日一日の、そのままのような夕暮れの空。

冬の夕焼けは「寒夕焼け」と云い、寒さ厳しい中で仰ぐものだが、早くも
春の兆しを思わせる、穏やかな今日の夕景でした。

★ つれづれに一句

  巡り来る 兆しの空も 春隣り   yamahiko
    ・めぐりくる きざしのそらも はるどなり





posted by yamahiko at 21:18| 今日の空

2020年01月20日

今日は大寒

1月20日(月)

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今日は、大寒です。
大寒は二十四節気の最後の区切りで、最も寒い時期という意味。

二十四節気は、季節の移り変わりを知るために太陽の動きに合わせて、1年を24に
分けたもで、その24番目が大寒で、次の立春が1番目となり、立春を迎えると暦の
うえでは春になります。

今年の大寒はそれらしい寒さがない、とは云いながらも、寒中のこの日々を乗り越えて
早く春が来ないかと、待ちわびる気持ちになるものです。


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英彦山の里には雪がないけども、山へ入ると先日の積雪の名残りのような
煌めきがまだ見られる。

★ つれづれに一句

  大寒の 山気霊気の 煌めきを   yamahiko
    ・だいかんの さんきれいきの きらめきを






posted by yamahiko at 20:45| 歳時記

2020年01月18日

落ち椿

1月18日(土)

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冬枯れの英彦山で、鮮やかな彩を放っているツバキ。

英彦山には、ツバキの樹が多い。
それも名のある品種ではなくて、古来から山野に自生しているヤブツバキが
ほとんどを占め、坊の庭先にもそれはあり、昔は油を採るのに重宝がられたという。

ツバキは「散る」ではなく、「落ちる」と云いその姿は落ちて尚、ツバキそのままの
品格を持っている。

★ つれづれに一句

   落ち椿 また落ち椿 行者道   yamahiko
    ・おちつばき またおちつばき ぎょうじゃみち







posted by yamahiko at 21:24| 植物・冬